「それしかない!」と思って「山本太郎のれいわ新撰組」に寄付した

 参院選挙は事実上、終盤戦?でも、盛り上がりに欠ける。

 このままでは安倍政権がそのまま続く。「トランプの属国」が続く。

 それで良いのか?

 で、昨日27日、競馬の馬券を購入するような気持ちで「山本太郎のれいわ新撰組」に一万円寄付した。

 政治団体に寄付したのは生まれて初めて。

 理由は?

 ①山本太郎は「日本の民主主義を壊した小沢一郎」から別れたこと。

 ②山本太郎には「知恵」がある。「野望」をある。(もちろん、世襲議員ではない)

 ③自民党でも、野党でもない。

 自民党は「国家志向-ー拡張財政志向(公共事業型)」。金持ち優遇で「悪」である。

 野党(民主党系?)は「個人志向-ー均衡財政志向」。福祉の拡充を訴えているが、自民党に貧乏人への「ばら撒き」と批判されると中途半端になる。

 野党は「個人」のために動くが、必要以上に財政を使わない。「悪」ではないが「善」でもない。

 「山本太郎・れいわ新選組」は違う。

 「個人志向-ー拡張財政志向」である。財政を通じて、個人に富を分配しよう!とするのだ。

 ④具体的な政策は「消費増税凍結」「最低賃金1500円」「奨学金徳政令」「1次産業所得補償」など。日頃、僕が主張している政策と極めて近い。

 以上の理由で「山本太郎のれいわ新撰組」を応援する気持ちになった。

 人間、気軽に「応援」はするけど、なかなか身銭を切ろう!とは思わないものだ。

 でも、寄付しよう!と思うようになった。

 3億円集まったら、数人、当選できるかも知れない。政治は変わるかも知れない。

 「意味のある寄付」と信じ、今週は馬券をやめて、「夢の政治革命」に1万円、賭けた。

 

<何だか分からない今日の名文句>

新撰組のキャッチ「あなたに忖度!」

(「勝ち組」が不当に受ける「忖度」を

国民みんなが受ける政治)