東京・京橋のグルメが気に入った

 今日3月8日朝、めちゃ寒い。零度である。 ベットから出られない気分だ。

 ちょっと前、慈恵医大の安保先生に「転倒は誰でもするものだ。問題は転倒後遺症を乗り切ることが出来るかだ」と言われた。70歳すぎると、一度、転倒すると、健常者でも、脚が前に出なくなるらしい。精神的なものなのか。 気がつくと、歩けなくなって、車椅子になる。

 僕の場合、1月28日に転倒して、腰を強く打ち、一ヶ月以上も「痛い」。やっと回復したのだが……身体が変な具合に曲がってしまった。

 安保先生は「麻痺している右脚に重心を置く運動をしろ!ともかく、少しぐらい痛くても歩け!」

 分かりました!

 目的が無くて、歩いても仕方ない。で、考えた末、グルメ探検をしようと思った。

 で、東京・京橋あたりを探検することにした。日本橋、銀座には行くが、なぜか京橋には、脚が向かなかった。

 で、調べてみると、この辺り、グルメの宝庫みたいだ。最初に覗いた「リストランテ  フィオレンツア」のカルボナーラ。卵を使わないイタリア南部の「本当の味」。これは美味い。(京橋3-3-11)

 京橋は洒落ている。

 歩いて、食べるぞ!

 今日は筋トレ。10日、いずみ記念病院のリハビリ再開。運動して、食べるぞ!

<何だか分からない今日の名文句>

江戸の京橋は「大根河岸」(青物市場)