清原、ゲス不倫事件……妙に堂々と取材に応じる人々

 週刊文春を必ず買う習慣が出来た。何しろ、スクープ連射である。

 今週も「神戸連続児童殺傷事件の犯人だった元少年A(33)の直撃取材」。 Aの実像に迫るべく、週刊文春は250日、追いかけたという。その取材力に脱帽!

 でも、今週の週刊文春では、このトップ記事より「清原と逮捕前まで一緒  ハーフ美女父が仰天告白  『薬を辞めれば交際は認める』」の方が面白かった。

 ハーフ美女の父親が週刊文春の取材に応じ、娘と清原の交際を詳しく話している。それも、淡々と。

 当方などは、こんな時、恥ずかしくて取材拒否をするものと思い込んでいたが……この父親は堂々と話している。

 そして「クスリを止めれば交際を認める」と言い放つ。

 意外だった。清原の周りに応援する人がいる!

 意外だったのは他にもある。例の「ゲス不倫議員」と交際した女性もテレビに堂々と出て、心境を話す。

 恥ずかしいはずだが、堂々としている。ひょっとするとスター気取り?

 時代が変わったのかな?

 19日金曜日の株価が気になっている。18日は反発しているが、このところ、金曜日は必ず、乱高下する。恐慌前夜のような雰囲気なのだ。まあ、株に関心はない方だけど。

 さて、今週の東京競馬場は、ことし初のGⅠ・フェブラリーS。

 ここにきて力を付けてきた新鋭に、外国人騎手が乗る。人気になるだろう。でも、ヤッパリ、日本人騎手に勝たせたい。

 和田のスーサンジョイとか、大野のホワイトフーガとか、横山のロワジャルダンとか、もちろん、武豊のコパノリッキーとか。

 枠が決まってから、じっくり検討するか。

<何だか分からない今日の名文句>

いずれは「米ドル支配」が終るんだから