ハープスターはオークスから凱旋門賞

 暑さ寒さも彼岸まで。
 20日は土砂降りで、100メートル歩くのにも苦労したが、彼岸の中日、21日は快晴。隅田川は綺麗な朝焼けだった。 気温も上がるだろう。
 普通、金曜日は午前10時から筋トレ、と決めているのだが、21日は師匠の中澤マイケルが後楽園で試合があるので20日に繰り上げた。(マイケルの本業はプロレスラー。試合が終わると、師匠は、身障者カーリング大会に参加する選手団のためにトレーナーとして、札幌に行く。超多忙なのだ)
 当方、筋トレが終わってから野暮用で二件。久しぶりにJRA六本木事務所にも顔を出した。
 今週は、金曜、土曜、日曜の三日開催。いよいよ、春の競馬シーズンに突入する。事務所に活気。
 馬主の谷水さんから、写真集「Thank you ウオッカ~七冠の軌跡」が送られてきた。
 ウオッカがダービーを圧勝した時のことを思い出した。
 あの時も、安倍内閣。安倍さんが観戦した。親しいテレビの司会者と一緒に見ていると、彼のところへ、総理大臣から携帯。
 「こっちへ来たら?」と誘われたようだったが、皇太子がお出でましになるので、スタンドを移動することが出来なかった。
 で、二人で、谷水さんのウオッカを応援したら……最強の牝馬は雄馬を蹴散らしてしまった。
 超大穴。興奮した。
 今年も同じような「予感」がする。
 「ハープスター」と言う、滅法強い牝馬が登場した。(英語で、Harp Starは「ベガ<こと座の一等星>」の別名)
 今まで、4戦3勝2着一回。
 今年、初戦となったチューリップ賞は単勝1.1倍・支持率72.8%の圧倒的1番人気に推され、後方2番手から、ゴボウ抜き。最後は2着の馬に、2馬身1/2の差を付けて圧勝した。
 ダービーにも登録がある。
 また、安倍さんがやって来るのでは?もしかして、皇太子も?
 今年は、倅の不祥事?で、結果として、自分の時間が出来た「例の司会者」を誘おうと思っているし……ウオッカの時と同じ「舞台」じゃないか?
 牝馬のハープスターが勝って、万馬券を取る夢を見た(笑)
 で、取材?して見たら、ハープスターの陣営は、桜花賞に勝って、ダービーではなく、オークスで勝ち、今年の最大の目標は秋、パリの凱旋門賞!
 今のところ、ダービー参戦はないらしい。
 でも、桜花賞→ダービー→凱旋門賞という手もあるじゃないか?
 まあ、それはさておき、今日から競馬は3日開催。頑張るぞ!
 (システムが不調で、ブログが開かない「時間」が相変わらずあるようです。ごめんなさい)

<何だか分からない今日の名文句>
「外れ馬券」も彼岸まで(笑)