義弟・タケ!「溶連菌」から生還!
誰も「氷川きよし」事件を追わない理由?

 このところの深刻な心配事、大好きな義弟・タケが集中治療室で眠りこけていることである。
 見舞いから東京に戻っても、心配で、心配で、眠れなかったが……6日、やっと意識が戻った、という報告。
 万歳、万歳!である。
 治療のため、前歯3本を折って、喉にチューブを入れたりしたから、痛々しいが……奇跡の生還!という雰囲気だったそうだ。
 で、生死に関わる「急病」の原因は?
 素人には分からないが「溶連菌」なるものの仕業だったらしい。
 「溶連菌」は何者か?
 もう少し、調べて、ブログでも報告したい。医師によると流行っているらしいから。
 ちょっと気になっているのは、テレビが隠しているらしい「氷川きよしスキャンダル」である。
 「演歌界プリンス『裏の顔』」と題して、週刊文春は5月1日発売号で、5ペ ージにもわたる特集を組んだ。
 演歌歌手の氷川きよしさが20代の元マネージャー男性に暴力などを働いていた、という怪ニュース。
 元マネージャー男性は、氷川きよしの所属事務所に、13年10月に入社して、今年の1月から、きよしの担当になったが、その間、男性の仕事ぶりに度々難癖をつけ、暴力を振るう。
 そればかりか、同性愛に関する質問が続き、精神的に追い詰められる。深刻な「ホモセクハラ」と週刊文春は書いている。
 暴力は止まらず、4月3日には、岡山県内のホテル内 で、きよしは男性の後頭部をカバンで2回殴り、さらにブーツで左足を蹴った。男性は、脛から出血したと言い、 ストレスから4月20日に職場を離れ、「うつ状態」で服薬治療を している……と報じている。
 これが事実なら、歌謡界を揺るがすスキャンダルだが、僕の知る限りでは、テレビの情報番組は後追い取材して、報道していないようだ。
 週刊文春の報道が嘘なのか。
 事実だが、あえてメディアは「無関心」を装うのか?
 標的になった「氷川きよし」が大物だからか?
 彼が、有力宗教団体の熱心な信者だからか?
 実は、この騒動、一方では、東京スポーツが「きよしさんが恐喝さ れていた」と報じている。
 真相は?
 続報が待たれるのだが…

<何だか分からない今日の名文句>
「もみ消し」は芸能界の常に?