とめよう!戦争法案!の叫びを国会に

 安倍内閣の安保法制をそのまま許したら、日本は間違いなく「他国の戦争」に巻き込まれる。
 ここ数日、そのことばかり考えるようになった。
 何とかしなければ。
 多くの人々が、そう心配しているはずだが、何をしたら良いのか?分からない。
 数では、自民党、公明党が多数だから、強行採決も可能だ。
 それを阻止するには「世論」しかない。
 今、集団的自衛権の行使は違憲!という憲法学者の意見に自民党も、公明党も動揺している。
 6月14日(日曜日)「とめよう!戦争法案!集まろう!国会へ」の国会包囲行動が行われる。
 (主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会)
 集会の趣旨は、「戦争法案」を「廃案」にしよう!安倍政権がこの通常国会で強行採決をねらう戦争法案=「国際戦争支援法」(恒久法)案と「戦争法制整備法」(一括法)案をみんなの力で廃案に。憲法9条を守れ!「戦争する国」はいやだ。戦争の銃の引き金を絶対に引かせるな!
 賛成だ! 僕も行く。
 6月14日(日)午後2時、場所:国会議事堂周辺。

<何だか分からない今日の名文句>
「自由がない自主憲法」は真っ平だ!