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2020年大晦日。野口さんは宇宙で「そば」を食べるのかしら?

 23日は朝、大手町の銀行2軒。結構、客が多く、待たされた。師走である。

 季刊誌「蕎麦春秋・冬」は12月22日発売。

 今回の【牧太郎の「隅田の風」】は

 <「聖徳太子」並みの歴史的出来事?野口さんは宇宙で「そば」を食べるか?>にした。

 今年、聖徳太子ゆかりの「太子町」に3歳から、移り住んだ野口聡一さんは、米宇宙企業のスペースXの「クルードラゴン」で宇宙へ旅立った。

 コロナ騒ぎで、それほど注目されていないが、歴史的な大事件だ。

 実は、その野口さんが宇宙で「そば」を食べる初の人間になるのではないか?と予想している。

 その「歴史的な蕎麦」は「スペース日清焼そばU.F.O.」。この夏、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から「宇宙日本食」として認証されている。

 通常のカップ焼きそばとは違い「湯切り」の必要がない。液体ソースの味わいを粉末ソースだけで再現したという。苦心の作だ。

 もし、野口さんが「宇宙そば」を食べるとしたら2020年、大晦日ではあるまいか?

 僕の予想が当たれば?ですが、テレビ局の方、準備してください(笑)

 

<何だか分からない今日の名文句>

夢は……定年したら「蕎麦作り」