浅沼稲次郎さんは昭和天皇を大事にし、「生長の家」の谷口雅春さんを信じていたのに……。
10日からの三連休は雲ひとつない快晴。あんなに「雨、雨、雨……」だったのに。
12日朝、長男から「誕生日の花」が届く。出来の悪いオヤジなのに(笑)……ちょっぴり嬉しい。
ありがとう!
1960年10月12日、東京・日比谷公会堂で演説中の浅沼稲次郎社会党委員長が17歳の右翼少年に刺殺された日。
中学3年生だったので……猛烈なショックだった。
浅沼稲次郎さんが好きだった。巨体と大きな声で全国を精力的に遊説。「ヌマさん」の愛称で、東京下町では圧倒的な人気者だった。
浅沼さんを刺した右翼活動家・17歳の山口二矢君は勘違いしたのではないか?と思った。
山口君は天皇制を大事にしていたようだが……浅沼さんは昭和天皇に対して深い敬意を抱いていた。アパートの居間に神棚を飾り、毎朝、それに向かって拍手を打っていた。
山口君は生長の家の思想の影響を受けていた。でも、浅沼さんも、生長の家の初代総裁である谷口雅春さんの支持者だった。
山口君は、人を殺す必要もなければ、自殺する必要もなかった!
当時、中学3年生はこんな風に思っていた。今でも、そう思っている。
浅沼事件は、当方の人生に影響を与えた。浅沼さんの「早稲田」に行こう!と思った。
暗殺の瞬間を写真を撮ったカメラマンは毎日新聞記者。だから「毎日」を選んだ。
早稲田で出会った友人は「浅沼さんの娘さん」と結婚した。
あの事件は毎年、思い出すんだ。
<何だか分からない今日の名文句>
一概に「右」「左」を決めるな!
