5日、群馬・伊勢崎で41・8度 国内の史上最高気温を更新。
野暮用で外へ出たら、国道で水道工事。作用員は汗みどろ。
こんな日は止めればいのに。気の毒である。
労働省の中央最低賃金審議会の決定で、2025年度の最低賃金は時給1118円。
この作用員の給与はどの位なんだろう。
新聞は「現在の1055円から63円の引き上げとなり、過去最大の増加幅」と書いてるが……安すぎる!と思う。
大体、労働分配率が低いのだ。
【労働分配率 = (人件費 ÷ 付加価値) × 100】
韓国 69.9%
フランス 69.1%
ドイツ 68.6%
英国 66.9%
イタリア 63.2%
日本 59.7%
米国 59.1%
日本は、米国に次いで低いのだ。
なぜ、こんなことが起こるのか?
政治家も、新聞、テレビも「資本家の味方」だから(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
40℃以上だったら
「仕事」中止令?