なぜ、自衛隊のヘリは発見されないのか?「何か」を隠しているのでは?

 野暮用が重なり、昨日12日のブログ、休んだ。ゴメン!

 やっと、暇になって……不思議に思ったのは、

 今月6日午後、沖縄県宮古島の基地から離陸して、その後、行方不明になった「陸上自衛隊所属のヘリコプターUH60JA」が今だに発見されていないことだ。

 あの日は風も別に強くなかった。視野の確保も問題なく肉眼で飛行が可能な状況だった。     

 なぜ、消えたのか?

 いくら何でも、6日間も経って、機体が発見されないのは理解できない。

 全長およそ20メートルである。

 発見されたのは「陸上自衛隊」と書かれた黄色の救命ボート、隊員が使ったと推定されるヘルメット、海面に漂う油膜……。おかしいじゃ無いか?

 政府は「何か」を隠している!そんな気がする。

 (あれやコレや、陰謀説が飛び交っているが、あえて、ここでは書かない)でも、一日も早く「機体発見」を発表しないと、国際的にも妙な「陰謀説」が定着してしまうのではあるまいか?

 (朝日新聞は「回転翼を回すギアの故障でヘリの推力が一気に落ちてしまい、そのまま海面にぶつかった可能性が高い。機体の大部分がそのまま沈んでしまって残骸がない」という説を紹介しているが)本当に、そうなのか?

 へリに搭乗していた第8師団長は、着任早々、沖縄周辺を見に行ったのか?

 第8師団は熊本県と宮崎県、鹿児島県の防衛・警備を担当している。「事態が生起した場合、必要に応じ、警備区域を超えて緊急展開」することは必要だが、師団長は着任5日後。

 なぜ、そんなに早く、担当外の「沖縄」をみる必要があったのか?

 それも、疑問だ。

 ともかく、早く「正確な記者発表」をしないと、ヤバいぞ!

<何だか分からない今日の名文句>

日本国民より先に、アメリカに発表?