「お坊ちゃま首相秘書官」は女子大生と早朝4時ラブホテルに消えた?

 一ヶ月前、サンデー毎日「牧太郎の青い空白い雲」で

 <「お坊ちゃま首相秘書官」は国民の知る権利を守っている!>を書いた。

 岸田文雄首相の長男、翔太郎秘書官が特定な女性記者に「秘密情報」を漏らした話を(「皮肉」を込めながら)支持してみた。

 (実は「赤ん坊」「暴れん坊」のような「坊」が入った言葉が好きだ。あまり強くない競走馬「オボッチャマ」の馬券を買ったりしている)

 さて、「お坊ちゃま首相秘書官」の話に戻ろう。

 「お坊ちゃま」を応援したのだが、1月下旬に『週刊新潮』が「公用車を使用して世界遺産を観光したり、閣僚へ土産を購入していた」と報道した。

 でも、こんな程度の「失敗」を仰々しく、書く必要はないじゃないか? 

 これ、一種の「ヤキモチ」じゃないか?とも思った。

 ところが、今度は『週刊文春』である。

 今日9日発売号で(まだ「見出し」しか読んでないが)

 <岸田翔太郎秘書は「女子大生と早朝4時ラブホテルに消えた」>とすっぱ抜いた。

 これは一流のスキャンダルだ。

 「あの夜、彼はやたら上機嫌でした。若い女性たちから『キッシーの息子だよ』と持ち上げられると、杯を重ねていき――」といった調子で、彼の飲み友達が証言しているらしい。

 「お坊ちゃま」の女癖は悪すぎる。これが原因で、岸田さんの支持率は「どん底」に近づいているぞ(笑)

 天敵の菅義偉前首相は大喜び?

 菅さんのメディア操作が岸田さんより「一枚上」ということか(笑)

 (NHK会長人事では、岸田さんを菅さんが押さえ込んだけど)「岸田vs菅」は壮絶だ。

<何だか分からない今日の名文句>

菅さんも長男が勤める

「東北新社」の接待問題で躓いた