今年最初の贅沢? Giorgio Armaniで「80万円のダウンジャケット」を試着した

 4日は一応、仕事始め。午前中、大手町で銀行を二軒。急いで、タクシーで浅草橋の信用金庫へ。ちょうど、11時半ぐらいだったので、昼休み?。支店長に挨拶できなかったけど。今年も、よろしく!

 日本橋で落ち合って、高島屋「鰻の美国屋」で知人と昼食。東京で一番美味い焼津養殖ものを食べさせてくれる。

 「仕事」が終わって、午後は高島屋を散策。

 二階のGiorgio Armaniで、ダウンジャケットを見ていたら「試着されたら」とお誘い。着てみると、革とカシミヤが合わせてあって暖かい。

 「お値段は?」と聞いて、驚いた。

  80万円!

 誰が買うんだ? 確かに「コロナ禍であってもバブル経済」という分析は本当なのだ。

 地下で「八海山」の大吟醸(2000円ぐらい)を買う。俺の贅沢はこのくらいで充分だ(笑)

 仕事場に帰ると年賀状が届いていた。

 演歌歌手・北見恭子さんは、今でも歌っているのか? 日大1中・1高時代の親友は「テニスから庭仕事」になったらしい。

 駆け出し記者時代の親友・宗ちゃん(産経新聞)は「俳句の全国大会で入賞、望外のよろこびでした」。

 みんな、良い年を迎えている。

 サンデー毎日の新年号も届いた。今年が創刊100周年。編集部も元気一杯!

 【牧太郎の青い空白い雲】は847回。あと、何回ぐらい連載できるのかな?

 今回の【大相撲「遠藤」は日大精神「立志尚特異」の教えに忠実だった?】は日大関係者に対する応援歌! 読んでくれ!

<何だか分からない今日の名文句>

一陽来復