今日は愛犬イブの「謎の急死」から3年。紀州のドン・ファン殺害事件の捜査は難航?

 55歳歳下の元妻が逮捕された「紀州のドン・ファン殺害事件」。その後の捜査はどうなっているんだろう? 目立った続報がない。

 野崎さんと同年齢の当方、この事件にはちょっぴり興味がある。

 最初、「元妻逮捕」はNHKのスクープと思っていたが、実は、「逮捕の日」の朝に発売された「週刊新潮」「週刊文春」が揃って“逮捕の見通し”を報道していた。

 ブログで「NHKの特ダネ?」と書いたのは間違いだったかもしれない。ごめんなさい。

 勘ぐれば、週刊誌の報道で、県警は慌てて「逮捕」に踏み切ったのではないか? 元妻は「高飛び」寸前だった。

 だから、捜査は結構、難しいだろう。

 今日5月6日は、三年前、野崎さんの愛犬イブが突然死した日だ。

 (多分「18年6月7日」と思うが)捜査員が野崎さん宅に入り、庭に埋葬されたイブの死骸を掘り起し、外部の動物専門機関に運んだ。

 その時、イブから「覚醒剤」は出なかったようだが、イブの急死が「捜査の鍵」になるだろう。

 元妻は「5月6日」以前に、覚醒代の売人に会っていたのか? 

 愛犬の死後、野崎さんは土葬を希望したが、須藤容疑者は火葬を希望した。何故か?

 この辺んのことが、捜査の核心ではあるまいか?

 続報が読みたい。

<何だか分からない今日の名文句>

刑事稼業は七転び八起き?