2月7日に「緊急事態」延長。同時に 「五輪中止」が発表されるべきだ!

  緊急事態宣言の期限である「2月7日」まで凡そ10日間。ごく普通に考えれば「延長」だろう。
 
  国民に協力をお願いするのなら、この際“宙ぶらりん”になっている「東京五輪」に対して「日本国の決断」を発信すべきだ。
 
  このままでは、さらに国民に、世界に「迷惑」を掛ける。
 
  すでに「中止」が決まっている!と思う。
 
  しかし、英紙タイムズが「日本政府は非公式ながら東京五輪を中止せざるを得ないと結論づけた」とスクープしたことで、菅内閣は意固地になっている。
 
  タイムズに情報を流した「犯人」探しにヤッキ。誰がしゃべったんだ!
 
  記事では「情報源は連立与党幹部」とされている。だとすると、二階幹事長、佐藤総務会長、下村政調会長、それに選対委員長や国対委員長?
 
  一番、疑われているのは「下村」らしい。
 
  「下村」さんは、これまでも菅首相を困らせるような発言ばかりしているから?という向きもあるが、僕は多分「公明党関係者」「維新のトップ」から流れたネタと思っているが……ともかく、どのタイミングで「中止」を宣言するか?難しくなった。
 
  (小池都知事はわざわざ「タイムズを訴えろ!」なんて言っているから、本当は「彼女が隠れ情報源!」という説もある)
 
 こんな「犯人探し」はどうでも良い。早く「中止宣言」しないと、もっと迷走するだろう。
 
  「自分のこと」しか考えない「目立ちがりや」のワクチン大臣が自分のブログで「私が東京五輪中止を宣言する」と言ってしまったら、お終いだよ(笑)。
 
  「2月7日」は東京五輪中止宣言のグッドタイミング!と思うのだが、どうだろう?
 
 
<何だか分からない今日の名文句>
 
I stooped 五輪
 
(=He has given up fast living)
 
「道楽」を止めた!ということ