新聞記者は「仲良くなった政治家」を裏切って「真実」を書いて尊敬されるんだぜ!

 2日は約70日ぶりに「いずみ記念病院」でリハビリ。療法士の大滝君も元気だった。

 この間の「出来事」を逐一、報告。4月の下旬、突然「二代目日本魁新聞社」のブログを休載した「本当の理由」も報告した。(休載の「本当の理由」はいつか「何か」に書くつもりだ)

 今回から、リハビリのスペースが「外来」と「入院中」に分かれたり、空きベットが増えたり……この病院でも「コロナの影響」が幾つもあった。

 夜、仕事場に戻って、ネットを点検。 

 朝日新聞の記者と言う女性がTwitterで「取材対象と付き合い、酒を飲み、長い時間を過ごし、信頼関係を築くことで、本音を引き出し、人柄、考え方を知る。権力の中枢で何が起こっているかを探る。政治記者のこうした努力を心から尊敬している」と書いている。

 本当かよ?

 僕も政治記者だった時もあるけど「記者」と言う存在はこのくらいの「努力」は当たり前。(大部分の政治記者はその「努力」もしない。ただただ「記者会見」を記事にしているだけだ)

 記者が尊敬されるのは「仲良くなった政治家」を裏切って「真実」をスクープすることだ。

 大新聞の記者は「政治家を裏切る勇気」さえないんだ。

 だから、政治記者は読者から「軽蔑」されているんだ。

 「掛け麻雀」しても結構! 本当のことを書けよ!(偉そうなことを言って、御免なさい)

 深夜、東京都は「新たに34人が新型コロナウイルスに感染」と言う理由で、都民に警戒を呼びかける「東京アラート」を出した。

 第二波なのか?

 やっとリハビリが出来たのに。不安だ。

 

<何だか分からない今日の名文句>

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