年金の他に「2000万円」で大丈夫? 本当は?

 雨が激しく降る中、10日午前中、固定資産税を支払うために銀行へ。

 税金って、こんなに高いのか?

 午後、歯痛が治らず、秋葉原の歯科で抜歯。麻酔したけど、結構、痛かった。

 昨日のブログで「馬券の儲けは歯痛の治療費になるだろうけど(トホホ)」と書いたが、意外にも「歯医者の料金」は安かった。

 (再診料52点、投薬127点、手術265点。合計444点で、自己負担1330円)

 三割負担で1330円は安い。レントゲンを撮ったのに。「不要な手当」をしないためだろう。良心的な「お医者さん」なんだ。嬉しかった。

 それにしても、税金は高い。医療費も(この歯科医を除くと)結構、高い。

 世間、「年金では月5・5万円赤字」という話で盛り上がっている。政府は無責任にも「95歳生きるのは年金の他に、2000万円が必要」と言う。

 政府は怪しからん!とは思うが……本当に「2000万円」で大丈夫なの?

 実は、お上の試算では「3500万円以上必要」という指摘があったらしい。

 そもそも、年金制度は2040年ぐらいで崩壊するのでは?

 そんなご時世、歯医者の「良心的な料金」は大歓迎だ。

 

<何だか分からない今日の名文句>

何より「サイフ」が痛い!(笑)