がん患者が殺到する「京都・和田屋」とは?

 最近、サンデー毎日が届くと、まず読むのが「集中連載 がん患者が殺到する医院!がん制圧の法則」である。

 元京大医学部教授・和田洋己医師の「ガン制圧法」。抗ガン剤治療を「断薬」「減薬」して「がんが”住みにくい体”をつくる食事治療」。「余命◯◯」と言われた患者が「からすま和田クリニック」(通称・和田屋)を頼り、元気になる。 Ⅳ期患者の2〜3割、生還している。

 その秘密を探ると「なるほど」と理解できる。辛い抗ガン剤治療をやめて、高用量ビタミンCなどを投与する。簡単な治療法だ。

 重い患者の家族は、読んで見たら良い、と思う。

 ともかく、最近、サンデー毎日の医療記事は評判だ。

 (そうそう、今週のサンデー毎日「牧太郎の青い空白い雲」は「日朝接近?それでも『横田めぐみさんの生存』が焦点」。これも読んでくれ!)

 新潟市立小針小2年、大桃珠生さんが殺害され、JR越後線の線路内に遺棄された事件。14日夜、近くに住む23歳の会社員が逮捕された。

 取り敢えず、ホッとした。

 このブログで「警察力の劣化」を指摘していたが、まずは「市民の信頼」を得た。良かった。

<何だか分からない今日の名文句>

がん治療にも「目からウロコ!」がある!