神戸山口組は「襲撃の場所」を間違えた

 「時代遅れ」と言うか、「世間知らず」と言おうか……

 12日午前10時、兵庫県神戸市長田区の路上で任侠山口組『織田絆誠』代表が乗っている車列が襲撃され、ボディーガード役の組員が拳銃で頭を撃たれて死亡した。

 監視カメラが撮った「現場」が13日から、テレビで放送されている。

 「現場」に映る襲撃隊の面々。その筋が見れば「誰」だか分かる。 神戸山口組の仕業と分かる。

 神戸山口組は「織田襲撃」に失敗したばかりか、住宅地で襲撃したことで、世間を敵に回した。

 兵庫県警は、世論を背景に「神戸山口組トップ」(井上組長)を逮捕するだろう。

 「任侠山口組」は二度に亘って記者会見して「神戸山口組」を挑発した。「神戸山口組」は、この挑発にまんまと乗せられ、襲撃隊を組織して、失敗した。

 馬鹿である。間抜けである。

 結果的に「6代目山口組」を利する。と言うより「警察権力」を利する。

 ヤクザ組織はこの「織田襲撃失敗」がキッカケで崩壊するだろう。

 残るのは「日本会議」に混じる『愛国ヤクザ』だけ、という事か?

 13日は、一ヶ月半ぶりの筋トレ。疲れたけど……

 何とか、復帰できそうだ。

<何だか分からない今日の名文句>

監視カメラはミサイル並みの「武器」