外国人ばかりの浅草・雷門通りで「入手不能のウイスキー・白州」を発見した!

 5月2日は午前、錦糸町で筋トレ。調子が良くて、約半年ぶりに「杖なし」で約10メートル歩けた。ちょっと感激(笑)

 午後、浅草の珈琲館でカレー。雷門通りは外国人ばかり。

 約20メートル先で「入手不可能なウイスキー」の専門店を見つけた。

 ご存知の国産ウイスキーブーム。人気銘柄はごく普通のものでも買えない。

 (大好きな「知多」が買えなくて、イライラしている)

 すでに「無くなった銘柄」もある。

 「山崎10年」・・2013年3月末に終売。

 「白州10年」・・・同じ頃、終売。

 「響12年」・・・2015年春に終売。

 「余市シリーズ」 ・・・ほとんど、ない。

 国産ウイスキーが注目を集めた一つのきっかけは

NHKドラマ「マッサン」?

 ニッカウヰスキーの創始者である竹鶴正孝さんが取り上げられたことが原因だろう。

 それに「原酒不足」もあって、サントリーの山崎や白州などは「入手不可能」になっている。

 それが、この店では入手できる。

 だが、値段がべら棒に高い。

 「日本のウイスキーは高級なものである」と信じた外国人旅行者に売っているのだ。

 日本人は買えない。飲めない。ちょっと複雑な思い(笑)

 夕方、送られてきた藤本一美先生専修大学法学部・教授)の「戦後政治と首相演説②」を読む。

1965年から1984年まで 、歴代の首相が(と言っても②の中心は佐藤栄作首相)その時々の内政、経済、財政、外交に関して「どんな認識」を持っていたか?がよく分かる。

 藤本先生、いつもありがとうございます。

 夜、藤井聡太叡王(八冠)に伊藤匠七段が挑んでいる第9期叡王戦五番勝負。藤井君、何と連敗。

 <何だか分からない今日の名文句>

 例えば、誌上では

 「サントリー山崎25年

シングルモルトウイスキー

43度700ml」は

149万6868円