トランプに勝てるのは「ミシェル・オバマ」しかいない!のに

20日も、21日も酷暑。外出できなかった。

 で、久しぶりにテレビで競馬観戦。

 21日の札幌5R・2歳新馬戦。ドゥラメンテ産駒のキングスコールという馬、レース前、バドックで大暴れ。突然、走り出してしまったらしい。

 捕まえるのに時間が掛かり、馬にも、かなりの負担が掛かったハズだが……レースになると、2着に3馬身の差をつけて、あっさり快勝。

 勝ち時計1分47秒8(良)はソダシ(18年札幌2歳S)を上回る「脅威の2歳レコード」。

 この馬、もしかしたら「怪物」だったりして……覚えておこう。札幌2歳Sに出る。

 アメリカでは、SNSなどで「バイデン大統領がホワイトハウスの女性スタッフとジル夫人を間違えてキスをしようとした」という話が流れているらしい。

 もしかして、バイデンさん、軽い認知症? ジル夫人が「出馬断念!」と決めるのはすでに時間の問題!と思っていたが、21日「撤退」を表明した。

 「X」(旧ツイッター)で、バイデンさんは「残りの任期の職務は続ける。後任候補として政権ナンバー2のハリス副大統領を推薦」したが……誰が立っても、今のトランプには勝てないだろう。

 唯一勝てる候補はズバリ、オバマ元大統領夫人のミシェル・オバマ。それしかない。

 ジル夫人が「ミシェル・オバマで行こう!」と言えば事態は変わる。

 2008年の大統領選。最有力候補の一人だったバイデンは、ジル夫人の意見に従って「無名の下院議員・オバマ」を大統領候補にして、自らオバマ政権下で副大統領になった。

 今回も、最後にジル夫人が「オバマ夫人なら確実に勝てる」と言ったら……?

 まあ、競馬同様、俺の「予想」はいつも外れるけど(笑)

    <何だか分からない今日の名文句>

       “確トラ”に待った!