Author Archives: 牧 太郎

「森友」という子宝の神様のお話?

 相変わらず、今日もモリトモ、明日もモリトモ、である。

 旅行雑誌を見ていて「森友」が冠にある神社を発見した。(「hanaako トリップ」055ページ)

 「母娘で行く寛ぐ旅」に相応しい日光の「森友瀧尾神社」である。

 「西暦767年神護景雲称徳天皇の御世、田心姫命(たごりひめのみこと)日光に入興のみぎり、途中休息をさせし所を『腰掛の地』と言う。現在、森友森脇872番地辺。西暦1242年、建長4年、御深草天皇の御代に森脇の腰掛の地に祠を健立し、田心姫命を御祭神に奉斎されたことが森友瀧尾神社の創と伝わる」とある。

 「森友」という地名があったのか。知らなかった。

 この神社、馬鹿デカイ注連縄でも知られている。

 安産子宝祈願神社。注連縄は大きい二本の縄で編まれている。一本はお父さん、一本はお母さん。三本の房は「しめの子」と言って、三人の子供を表しているそうだ。

 この神社は「五人家族」を理想!と考えているらしい。

 「子供が一人では人口が一人減ってしまいます。子供が二人で現状維持、一家に三人以上の子供がいないと家の繁栄、社会の繁栄、国の繁栄はありません」と主張する。

 なるほど。なるほど。

 「神様」と連発する昭恵夫人は「森友学園」に行くより、この子宝の神社に行けばよかったのに。(冗談ですよ)

 その昭恵夫人、「夫人付きの森さんが可哀想だ!」と嘆く「元通産省のお役人(男性)」に「森さんに責任を負わせない」とメールを送ったとか?

 昭恵さんも、辛い。財務官僚が嘘をついているのは明々白々。だから、辛い。

 雲隠れも、限界だろう?

 昭恵さん、公の場所で「真相」を話した方が良い。

 真相を明らかにして、万一、安倍さんが内閣を棒に振ったとしても、離婚なんてことにはならない。

 万一、離婚したとしても、子供がいないから、犠牲は少ないじゃないか。

 神の前で、本当のことを言おうじゃないか。

<何だか分からない今日の名文句>

籠池一家は4人家族?一家団結らしい