近くの「紀伊國屋書店」で、NHKのムック本「別冊100分de名著『日本人』とは何者か?」を見つけた。
特集のトップは九鬼周造の『「いき」の構造』を紹介している。
実は、「九鬼周造」(くき しゅうぞう)と言う人物、名前は知っていたが……。
江戸っ子の「粋」を研究した「古い学者」らしいが……読む機会がなかった。要するに、何かにつけて、不勉強なのだ(笑)。
立ち読みした。車椅子だから座り読み(笑)だけど……実に面白いのだ。
小さい頃、母親から「江戸っ子は“いき”じゃないといけないよ!」と教えられたが……勝手に「江戸っ子にとっては“諦め”が大事!」と理解した。「粋」は諦め!だが……九鬼先生は「粋の構造」を詳しく解説している。
「粋」とは……江戸の遊郭文化!と先生は主張する。
「いき」とは「媚態(異性に対する色っぽさ)」「意気地(気風の良さ・誇り)」「諦め(執着しないさっぱりした心)」の3つだというのだ。
……俺って……「粋」なんだろか?
<何だか分からない今日の名文句>
この本、日本哲学史上、
不朽の名著?
