26年前の名古屋主婦殺害犯の“狂気の恋”を読みたくて、6日、週刊文春や週刊新潮などを買ったけど……「新事実」が無くて……。がっかりした。
(「文春」は容疑者の夫に関しては詳しいが)「狂気の理由」と言うか?「狂気の動機」と言うか?週刊誌を読んでも、何も分からない。
そんな人間が存在するのか?
1945年の「群馬連れ子殺人・人肉食事件」を知った時のような「恐ろしさ」を感じる。あの時、子供を殺し、食べてしまった「女性」。どこか似ているじゃないか?
週刊新潮は「アンビバレンス(ambivalence)心理」が存在する!と書いているが……。
心の中に「前向きな気持ち」と「後ろ向きな気持ち」という相反する気持ちを同時に持つことを言うらしいが……そんな「簡単なこと」ではないだろう。
女性にモテた経験はまるでないけど、もし、こんな女性に出会ったら……どうしよう。
熊も怖いけど……日本中の「二枚目男」がビクビクしている(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
好きだけど嫌い?
同じ対象に相反する感情を
同時に持ったり
交互に抱いたりすること。
<両面感情>と言うらしい。
