
コラム「ここだけの話」を書き出して、どのくらいたったのだろう。スクラップ帳を開いてみた。 |
フィナンシャル・タイムズ紙のデビット東京特派員が「あの日」のことで取材に来られた。ここだけの話だが、朝日VSNHK、ホリエ モン、堤前会長……と興味が拡散して、すっかり「あの日」のことを忘れてしまっていた。内なる風化である。 |
おしゃれ誌「GQ JAPAN」の表紙にホリエモンが登場した。 |
戦前、在日韓国・朝鮮人は日本国民だった。日本帝国が大韓帝国を併合した1910年以来、すべての朝鮮人は日本国籍を持たされてい た。 |
スポーツ紙の競馬欄に「東大卒調教師ウマれた!」という見出しが躍った。「ウマれた」はスポーツ紙の得意な駄ジャレ。東大文学部日 本史学科卒の小笠倫弘(おがさみちひろ)さん(33)がJRA調教師試験に合格したのだ。 |
以前から、永田町(それに追随する?マスコミ)の「政治とカネ」という表現に違和感を感じていた。 |
確定申告の季節。ここだけの話だが、一年中で一番苦手な季節だ。何か“落ち”があっては……と1年間の銀行口座も点検してみる。 |
「外向きの哲学」と「内向きの哲学」がある、ような気がする。 |
イギリスの投資顧問会社に勤務する知人が、こんな話をしてくれた。 |
モノの本質を隠す、巧みなネーミングが跋扈(ばっこ)している。 |
急に寒くなった1月4日朝、また一人“職人”が逝った。昭和の名ハンデキャッパー・柴田裕さん、63歳。全国に十数人しかいないハ ンデキャッパーの早過ぎる死だった。 |
テロにでも巻き込まれたのか、とにかく病院の救急治療室にいる。同僚も、取材先の知人も、傷ついて収容されている。大惨事? |
社会部の大先輩・オープンさんから手紙が来た。オープンさんは本名・開真(ひらきまこと)。名前通りのあけっぴろげな性格。いつも 人気者だった。 |
競馬ファンでなくても、ハイセイコー、オグリキャップの名前はご存じだろう。目立つ血統でもない(つまり価格も安い)地方出身の競 走馬がさまざまなハンディを背負いながら、中央の良血馬(つまり価格が高い)に挑む。ひた向きに走り続ける“地方の怪物”。庶民は 熱狂した。 |
毎日新聞の緊急世論調査で内閣支持率は37%。イラク自衛隊派遣延長に反対した人が62%もいた。ここだけの話、この数字には驚 いた。 |
「2004年ウソつき大賞」も大詰め。三賞の発表です。殊勲賞は「テレビが壊れた!」です。(拍手) |
インフルエンザの予防注射をした。料金は4200円。保険適用外だから仕方がないが、ちょっと痛い。 患者が少なくなれば国家財政 は助かる。保険にすればいいのに……。 |
「1対29対300の法則」をご存じだろうか。 |
ブッシュVSケリーの米大統領選には、さほど興味がなかった。 |
憲法第1章第1条に天皇の地位は「国民の総意に基く」とある。総意とは「すべての者の意見」。民主主義原理に則(のっと)っている。 |
子供のころ、友達から映画の切符をもらった。何も“お礼”しなかったら、母にこっぴどく怒られた。 |
秋は同窓会の季節。東京の下町、我が母校・台東区立育英小学校の昭和32年卒業組も同期会を開いた。 |
週刊誌、殺すにゃ、刃物は要らぬ、雨の3日も降ればいい−−。 |
品の良い、ご婦人が「この記事を読んで下さい」と訪ねて来た。 |
ごくまれに、雑誌社から原稿の依頼を受けることがある。 |
あと20日ほどになった静岡県「浜名湖花博」。ここだけの話だが入場者データなるものを見せてもらった。 |
「引退の広瀬」と呼ばれる男が引退する?と聞いて会いに行った。 |
ある朝、隣の家に嫁いでくれ、と言われた。仰天した。しかも、親に言われたわけではない。新聞で知った。 うすうす婚期が迫っている、と覚悟していたが、なぜ「隣の家」なのか、説明してくれ!……UFJ信託銀行の行員は、 そんな気持ちだった。 |
実家が料亭を営んでいた東京・柳橋(やなぎばし)かいわいは、江戸後期から東京で一、二を争う花柳界だった。 |
漬物が大嫌いだ。においをかいだだけで逃げたくなる。 |
「小泉純一郎です。11日の参議院選挙では、自民党は議席を2減らしましたが、与党全体では60議席を獲得し、 参議院においても全(すべ)ての委員会で与党が過半数の議席を維持することができました」 |
あの男が……週刊文春(7月15日号)を読んでがくぜんとした。 |
前回、ちっぽけな「覚悟」をして、こんな話を書いた。 |
王室の美術展が近づいていた。王様も、お妃(きさき)も、第1王子も、第2王子も、絵を描いて出品する。 |
青森県六ケ所村に行った。3度目である。 |
森喜朗前首相はサービス精神の人間である。新聞記者が夜回りに来れば、それなりのネタを提供する。結婚式に招かれれば、ご両家を 褒めちぎり「それに引き換え、新郎新婦はヒヨッコ。皆さんのお力で……」と頭を下げる。ここだけの話だが、某テレビ局員の結婚式で 10回も爆笑を誘った森スピーチには舌をまいた。 |
子供が骨とうに興味を示すなんて……テレビ「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)が登場するまで考えられなかった。 |
新緑。薫風。緑のじゅうたんを敷き詰めた新潟競馬場の名物「直線1000メートルの芝コース」には、 どこから迷い込んだのか、くり色の子リスが気持ち良さそうに駆け回っている。 |
毎日新聞社も大組織だ、と痛感することがある。例えば……同僚が亡くなる。職場の掲示板に訃報(ふほう)が張り出される。 「エッ、あの人が……」と絶句することもあるが、面識のない人物の死が圧倒的に多い。 |
“拝謁(はいえつ)”とでも言うのだろうか。以前、一度だけ、天皇陛下とお話しする機会を得た。 |
相談相手の弁護士さんは、酔いが回ると「外交官になるつもりだったんだが、それが三百代言になっちゃった!」と愉快そうに話す。 |
ここだけの話だが、某銀行の「人材評価シート」なるものを“入手”した……と書けば大げさだが、所属長に抜てきされた? 知人が、何度もタメ息をつきながら「外部に見せてはいけないんだけれど……」と差し出したマル秘文書である。 |
2週続けて「ここだけの話」を休載した。「あの事と関係あるんですか?」と読者に質問された。 |
「販売店に行ってもらう」と後輩の、でも今や上司の重役さんに言われた。新入社員研修で販売店に寝泊りした ことはあるが‥‥不安だ。 |
77年春、突然タレントの八代英太さんから電話がかかってきた。 |
自民党幹事長だった故二階堂進氏は「趣味は角栄」と言い続けた。 |
編集局の机には「予定稿」なるものが隠されている。締切りギリギリの情報を紙面に突っ込む ために、あらかじめ「予定されるニュース」を原稿にして置く。これが予定稿。 |
「悪がき」を先頭に小学生の一団がファミリーレストランに現れた。男の子が4人、女の子が2人。 4年生か、5年生か。もちろん、あどけなさが残っている。 |
同僚記者が苦戦していた。東京下町の事件取材。関係者を探し出すのが四苦八苦。 底辺で生活する人々を追って、同僚記者は川沿いの青いテントを歩き回った。 |
30年近く前、勤めていた信用金庫を辞めて一念発起。趣味のお洒落? でメシを喰お うと、注目され始めたイタリアものを仕入れ、成功したアパレル屋。彼に「差し色」と いう言葉を教えてもらった。 |
「陥落」という言葉が流行った時代がある。「陥落」は、城や都市が攻め落とされる ことだが、この年の「陥落」は酒に酔いつぶれ、遊郭に泊まることを意味していた。 |
正月休みで、久しぶりに再会した友人が「衆院議員が2人とも買収で逮捕されるなんて理解出来ないナ」と 言い出した。皮肉っぽく「そんなドジが2人もいるのか? 定数480人分の2の確立だぜ」。 |
読経とは「声を出して経文を読むこと」。必ずしも、経文の意味を理解しなくても、 読むことは出来る。 |
ここだけの話だが、有名な競馬評論家のHさんが「オレオレ詐欺」に遭った。と、言 っても彼にセガレはいない。すぐバレた。 |
「批判するなら正々堂々と本名を名乗れ!」というご指摘を受けた。 |
12月になると、おもちゃ問屋が並ぶ東京・浅草橋界隈は一段と活気づく。真っ赤な サンタの衣装、電飾ツリー……五月人形の老舗には歌舞伎絵の羽子板が登場する。 |
多分、来年は「道路公団汚職」の年になるだろう。記者のカンだ。 |
アヘンを見た。上質のアヘン? をタダ同然で手に入れる姿を見た。 最終弁論の知的基礎体力
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