2010-09-10 Fri
原稿が溜まって・・・月刊誌「BOSS」の原稿を仕上げてから、このところ雑用続きで、9日に毎日新聞火曜夕刊の「大きな声では言えないが」とサンデー毎日の「青い空白い雲」の締切りが重なってしまった。
だと言うのに、9日は朝から、うまいコーヒーが飲みたくなって、秋葉原の三井記念病院近くまで歩いて「珈琲大使館」へ。一時間ぐらいのんびりした。
原稿は両方とも、発売日が14日火曜日。民主党代表選の投開票の当日。選挙の結果が分からないのに、今の時点で「政治もの」を書くと、恥をかくかもしれない。で、テーマを何にするか? 迷っている内に昼近くなった。
で「大きな声は・・・」は代表選と関係がありそうな、それでいて、関係がなさそうな「賄賂もの」にして「青い空白い雲」は、まったく無関係な「山口組もの」にした。
一心不乱に書き出していたら雨宮Jr.がやって来た。時計は午後6時過ぎ。なんだろう?
やっと、この時になって「先約」を思い出した。Jr.と一緒に某経済団体の熱血広報マンY氏と夕食をする約束だった。7月頃、両国の「江戸蕎麦・ほそ川」にY氏を招待した”お返し”に「うまいもの」を食べさせてくれる約束だった。期待していたのに・・・締め切りラッシュ。ままよ「うまいもの」を喰い逃げして、8時ころから、また書き始めればいいや。
連れて行かれたのは、柳橋の仕事場から500メートルの東日本橋「鳥安」だった。
打ち水が清々しい石畳の玄関。ちょっと気後れするが、明治の時代から「庶民的」と言われた店だ。気後れして入れなかったのは、座敷ばかりで、足が不自由な当方には無理だと思っていた。
入ってみたら、老舗料理屋の趣と風情を色濃く残しているが、テーブル席もあった。Y氏、その部屋を予約してくれた。感謝感激である。
料理は「あひ鴨一品」の一コースのみ。他にメニューはない。
明治5年10月17日創業。秋田佐竹藩の江戸留守居役、渡辺大助が親しかった5代目尾上菊五郎のたっての勧めで「あひ鴨一品」で商売を始めた。「あひ鴨」は簡単に説明すれば「鴨」と「あひる」の合いの子である。(詳しくは店に聞いてくれ)当時、大変な人気になったらしい。
「すき焼き」をイメージしてくれれば良い。皮付きのまま、ぶ厚く切ったダキと呼ばれる胸肉を鉄板で焼く。備長炭でジイジイと焼く。おろし醤油で食べる。これがめっぽう柔らかいのだ! 満足満足。(「鳥安」は東京都中央区東日本橋2-11-7。地下鉄都営浅草線東日本橋駅 徒歩5分 JR総武線浅草橋駅からでも徒歩15分)
で、話のテーマは・・・Y氏が「新聞は何しているのか?」というお怒り。昨今の新聞は「官の言いなり」の情報を垂れ流ししている。彼に怒られても仕方ない思いだ。
でも、Y氏は新聞を愛しているんだろう。「新聞しかない」とまで言ってくれた。愛しているから、文句が出る。感謝しなければ・・・。
「あひ鴨」の美味とY氏の辛口の新聞批判で、午後10時近くまで。
楽しいひとときだったが・・・今夜は徹夜になりそうだ。
だと言うのに、9日は朝から、うまいコーヒーが飲みたくなって、秋葉原の三井記念病院近くまで歩いて「珈琲大使館」へ。一時間ぐらいのんびりした。
原稿は両方とも、発売日が14日火曜日。民主党代表選の投開票の当日。選挙の結果が分からないのに、今の時点で「政治もの」を書くと、恥をかくかもしれない。で、テーマを何にするか? 迷っている内に昼近くなった。
で「大きな声は・・・」は代表選と関係がありそうな、それでいて、関係がなさそうな「賄賂もの」にして「青い空白い雲」は、まったく無関係な「山口組もの」にした。
一心不乱に書き出していたら雨宮Jr.がやって来た。時計は午後6時過ぎ。なんだろう?
やっと、この時になって「先約」を思い出した。Jr.と一緒に某経済団体の熱血広報マンY氏と夕食をする約束だった。7月頃、両国の「江戸蕎麦・ほそ川」にY氏を招待した”お返し”に「うまいもの」を食べさせてくれる約束だった。期待していたのに・・・締め切りラッシュ。ままよ「うまいもの」を喰い逃げして、8時ころから、また書き始めればいいや。
連れて行かれたのは、柳橋の仕事場から500メートルの東日本橋「鳥安」だった。
打ち水が清々しい石畳の玄関。ちょっと気後れするが、明治の時代から「庶民的」と言われた店だ。気後れして入れなかったのは、座敷ばかりで、足が不自由な当方には無理だと思っていた。
入ってみたら、老舗料理屋の趣と風情を色濃く残しているが、テーブル席もあった。Y氏、その部屋を予約してくれた。感謝感激である。
料理は「あひ鴨一品」の一コースのみ。他にメニューはない。
明治5年10月17日創業。秋田佐竹藩の江戸留守居役、渡辺大助が親しかった5代目尾上菊五郎のたっての勧めで「あひ鴨一品」で商売を始めた。「あひ鴨」は簡単に説明すれば「鴨」と「あひる」の合いの子である。(詳しくは店に聞いてくれ)当時、大変な人気になったらしい。
「すき焼き」をイメージしてくれれば良い。皮付きのまま、ぶ厚く切ったダキと呼ばれる胸肉を鉄板で焼く。備長炭でジイジイと焼く。おろし醤油で食べる。これがめっぽう柔らかいのだ! 満足満足。(「鳥安」は東京都中央区東日本橋2-11-7。地下鉄都営浅草線東日本橋駅 徒歩5分 JR総武線浅草橋駅からでも徒歩15分)
で、話のテーマは・・・Y氏が「新聞は何しているのか?」というお怒り。昨今の新聞は「官の言いなり」の情報を垂れ流ししている。彼に怒られても仕方ない思いだ。
でも、Y氏は新聞を愛しているんだろう。「新聞しかない」とまで言ってくれた。愛しているから、文句が出る。感謝しなければ・・・。
「あひ鴨」の美味とY氏の辛口の新聞批判で、午後10時近くまで。
楽しいひとときだったが・・・今夜は徹夜になりそうだ。
<何だか分からない今日の名文句>
感謝感激、雨あられ
| 牧太郎 | 09:46 | comments (x) | trackback (x) | 編集長ヘッドライン日記 |