2010-07-28 Wed
27日に社民党の辻元清美衆院議員が離党届。かなり遅すぎた「決断」である。
会見では、普天間基地移設問題で社民党が連立政権から離脱したことについて「小さな政党が政権の外に出たら、あらゆる政策の実現が遠のくのが心配で、何がこの先、社民党にとって正しい方向なのか悩んだ」と話した。
その辺のことを、新聞は「離党の理由」と書くが、それは間違っている。離党の理由はずばり「選挙」である。
1963年10月23日、衆院解散の日、本会議場から控室へ引きあげてきた議員を前に、自民党副総裁の大野伴睦は「前代議士諸君! サルは木から落ちてもサルだが、代議士は落ちればタダの人。がんばって再びここで会おう・・・」と挨拶した。
政治家にとっては「選挙」が命だ。落選すればタダの人だ。
どう考えても「社民党の辻元」は次の衆院選では勝ち目がない。(前回、民主党の支援で10万票取ったが、彼女の選挙区大阪10区で社民党の基礎票は約1万票。民主党の参院選での得票は6万票である)
選挙に勝つには単なる「民主党推薦の社民党」では負ける。「民主党のヒロイン」にならなければ勝ち目がない。その為の第一歩が社民党離党である。
大体「政治家」という職業は実に曖昧だ。例えば、政治ものをライターは(どんなに売れなくても、名刺の肩書に「ジャーナリスト」とか「政治評論家」とか印刷できるが政治家はそうは行かない。「衆院議員・○○○○」とは書けても「政治家・○○○○」なんて書けない。まして「落選政治家・××××」とは書けない。議員という職業はあるが「政治家」という職業はない。
辻元さんも、このままでは「タダの人」になる可能性大だ。
「サル」で男を上げた? 大野伴睦は実は「サル」は好きではなく「虎」が大好きだった。自由党幹事長を務め、益谷秀次・林譲治とともに「吉田茂の御三家」とまで呼ばれた大野は「虎」の威厳が好きだった。
それに「虎」のような力道山のファンで、プロレスのコミッショナーまで務めた。
そこで大野の墓は・・・力道山の墓の近くで「虎の像」がいる。桜に彩られた立派な墓だ。
さて、大野の名文句通りに、辻元さんは「落ちないサル」になれるでしょうか?
会見では、普天間基地移設問題で社民党が連立政権から離脱したことについて「小さな政党が政権の外に出たら、あらゆる政策の実現が遠のくのが心配で、何がこの先、社民党にとって正しい方向なのか悩んだ」と話した。
その辺のことを、新聞は「離党の理由」と書くが、それは間違っている。離党の理由はずばり「選挙」である。
1963年10月23日、衆院解散の日、本会議場から控室へ引きあげてきた議員を前に、自民党副総裁の大野伴睦は「前代議士諸君! サルは木から落ちてもサルだが、代議士は落ちればタダの人。がんばって再びここで会おう・・・」と挨拶した。
政治家にとっては「選挙」が命だ。落選すればタダの人だ。
どう考えても「社民党の辻元」は次の衆院選では勝ち目がない。(前回、民主党の支援で10万票取ったが、彼女の選挙区大阪10区で社民党の基礎票は約1万票。民主党の参院選での得票は6万票である)
選挙に勝つには単なる「民主党推薦の社民党」では負ける。「民主党のヒロイン」にならなければ勝ち目がない。その為の第一歩が社民党離党である。
大体「政治家」という職業は実に曖昧だ。例えば、政治ものをライターは(どんなに売れなくても、名刺の肩書に「ジャーナリスト」とか「政治評論家」とか印刷できるが政治家はそうは行かない。「衆院議員・○○○○」とは書けても「政治家・○○○○」なんて書けない。まして「落選政治家・××××」とは書けない。議員という職業はあるが「政治家」という職業はない。
辻元さんも、このままでは「タダの人」になる可能性大だ。
「サル」で男を上げた? 大野伴睦は実は「サル」は好きではなく「虎」が大好きだった。自由党幹事長を務め、益谷秀次・林譲治とともに「吉田茂の御三家」とまで呼ばれた大野は「虎」の威厳が好きだった。
それに「虎」のような力道山のファンで、プロレスのコミッショナーまで務めた。
そこで大野の墓は・・・力道山の墓の近くで「虎の像」がいる。桜に彩られた立派な墓だ。
さて、大野の名文句通りに、辻元さんは「落ちないサル」になれるでしょうか?
<何だか分からない今日の名文句>
咲いてまた散る桜花
| 牧太郎 | 09:31 | comments (x) | trackback (x) | 編集長ヘッドライン日記 |