中澤マイケルの肛門爆破in両国国技館
 猛暑日の25日は「プロレス観戦」。プロレスはテレビで見れば良いと思っていたので珍しい経験。元々、興味もなかった。

 実は、5月から通っているスポーツジム「両国ルネサンス」で、僕のリハビリを指導してくれる若いトレーナーが現役のプロレスラーなのだ。

 DDT所属の「マイケル中澤」。

 一応「マイケル先生」の晴れ舞台だ。応援のため、東京・両国国技館の「両国ピーターパン2010~夏休み ああ夏休み 夏休み~」に駆けつけた。

 驚いた。驚いた。驚いた。

 東京・両国国技館は若者で一杯なのだ。テレビの地上波ではプロレス中継が少なくなって、プロレス人気は下降気味と思っていたが満員なのだ。DDTという団体はマイナーだ! と聞いていたが・・・とにかく超満員。20代の若者が主流。4割は女性である。

 60歳代の人間は僕だけだった。

 「驚き」の第二弾。僕の席に「うちわ」が置いてあった。マイケル先生から直接、チケットを買った「お客さん」に彼からのプレゼント? 「先生」はさすが! 粋ではないか。

 が・・・よく見ると・・・彼の嫁さんが作ってくれたといううちわ。「中澤マイケル肛門爆破in両国国技館記念うちわ」と書いてる。何だ! 「肛門爆破」って何だ?!

 「驚き」の第三弾。オープニングは何と「中澤マイケル」の一人舞台だった。一人リングに横たわり、驚くなかれ・・・彼の肛門が本当に破裂したのだ。

 どういう風に説明したら良いのか? 要するに肛門から花火のような火の柱が大音響と共に吹き出し・・・夜空で破裂した。凄い迫力である。この花火で、全てが始まった。

 彼が「プロレスラーとして、一度ぐらいはボクだって・・・輝いてみたい。 いや、輝いてみせます!」と言っていたのはコレだったのか?

 「驚き」の第四弾! 試合で、マイケル先生は宇宙人の出で立ちで登場した。が、良いところがまるでなかった。リングの外に投げ出され、卒倒している。ダッグマッチだから、他に選手は入り乱れて戦っているのだが、彼はリングの外で寝ている?

 ところが、何処ともなく「マイケル」「マイケル」の小さな声が聞こえてきた。殆どが、子供の声?

 「マイケル!」「マイケル!」の掛け声が大きくなった瞬間。突如、マイケル先生は立ち上がった。別人のように相手を投げ飛ばし・・・アッと言う間にホール勝ち。マイケル先生は試合でも勝ってしまった。

 彼は「脇役」のようで「主役」のような・・・ひょっとすると、僕のリハビリの先生は「お笑いプロレスラー」の第一人者かも知れない。

 (念のため、書いて置くが、マイケル先生は医学知識抜群。外国語ペラペラ。日頃は尊敬されるインテリ・トレーナーである)

<何だか分からない今日の名文句>

プロレスは「闘うお笑い」である


| 牧太郎 | 08:23 | comments (x) | trackback (x) | 編集長ヘッドライン日記 |
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